NEST GAVEL 2022 モデル もラスト1台! 圧巻のエントリー グラベルロード
僕が住む左京区北部エリアも 桜が五分咲きぐらいになりました。
残念ながら業種柄どうしても花見なんて出来ないのですが
帰宅途中に川沿いを走れば 街頭に照らされた夜桜を担当出来ます。
レジャーシート広げて 友達達とビールに日本酒、持ち寄りの食べ物・・・
20代前半を最後にもう何年もご無沙汰です・・・うっ・・うっ・・・。
そんな桜も満開になりつつある鴨川の砂地や林道に山川海・・・
オフロード~オンロードの双方を堪能できる事からも
もはや冠ジャンルとなったグラベルロード。
通勤通学に鴨川の河川敷を利用する方も多い京都でも
沢山見かける様になり その利便性の高さは年々実証され続けていますね。
【2022モデル ラスト1台】
◆NEST GAVEL
◆500mm 165-175cm ※参考値
◆グレイッシュブルー/グレーグラデーション
グラベルロードの特徴として象徴的なゴツイタイヤにディスクブレーキ。
まだ『グラベル』という言葉を聞き始めの頃は、タイヤのみ履き替えたりした
キャリパーブレーキ仕様もありましたが、現在はディスクブレーキ。
MTB同様に小さな動作で確かな制動力はオフロードに不可欠で
街乗りだとしても頼れるブレーキは重宝される企画ですね。
従来のロードバイクと比較すると かなりゴツイタイヤ・・・
もちろんオンロードタイヤの履き替えも可能なので臨機応変に。
走り心地としては 噛みしめるように『グワァ!グワァ!』っと進む感じ。
エアボリュームもあり振動はかなり優しめ、それでいて抵抗はかなり少なく
しっかり推進力もある好印象な乗り味です◎
※ちなみにホイールはチューブレスレディ対応←これは嬉しい!
振動吸収の良さは リアが縦方向にしなるよう考案されたフレーム設計によるもの。
かつ前後スルーアクスルでフレームとホイールとのダイレクト感は非常に高く
足回りはかなり信頼度が高いものにしてくれています。
その他はグラベルロードと言えばな 操作性を考慮しㇵの字に開いたドロップハンドル、
フォークは剛性の高いテーパードコラムに広く取られたタイヤクリアランスなど
余念なく最新規格もしっかり取り入れられ バランスも良いハイコスパ仕上げ。
そもそもNest自身が日本のメーカーなので 基本はジャパンフィット。
日本人が乗りやすい設計がベースなので もちろんフィット感はかなりのモノですよ◎
是非チェックしてみて下さいね。。。